薬剤師の資格が使えると高収入に繋がります。
私はブログを始めるまで、雇われの薬剤師として本業の給与収入のみで生きてきました。
- 薬剤師(102回)
- 2級FP技能士
大手調剤→派遣→中小薬局→フリー
北海道、秋田、岩手、福島、千葉、東京と移り住み現在は福岡在住
趣味は筋トレと大河ドラマ
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以前の私の勤め先では副業は禁止されていました。この記事を読んでくださっている方のなかにも、「副業は禁止だ」という職場で働いている方も多いのではないでしょうか。
私の場合だと「薬剤師になったからには副業までするものではない」と、思考を固めてしまっていたことも原因の一つです。
- 副業に興味があるけど、法律や就業規則が不安な人
- 薬剤師ができる副業のおすすめが知りたい人
- 副業を始めた薬剤師の考えるメリットを知りたい人
- 副業を始める前に注意点を知っておきたい人
実際、薬剤師の勤務先の就業規則で副業を禁止としている場合が多いですので、この記事で知識をつけていきましょう。
【法律を知ってから動く】副業禁止の薬剤師こそ始めるべき副業
法律で副業を禁止されている薬剤師
副業を法律で禁止されている薬剤師には、以下の2つがあります。
- 公務員の薬剤師
- 管理薬剤師
公務員薬剤師や管理薬剤師に当てはまる薬剤師は、副業を法的に禁止されています。
公務員薬剤師や管理薬剤師に当てはまる薬剤師は給料を受け取るタイプの副業はできません。(バレます)
日本では給料を受け取るタイプの副業を始めると、本業の会社で行う年末調整の際に、経理担当者は本業以外の収入の存在が分かるシステムになっているためです。
公務員薬剤師が副業を始めたい場合
公務員薬剤師は国家公務員法の103条・104条によって副業が禁止されています。
理由は、公務員として公平性を保つため、利害関係のとの隔離の為(国家公務員法の103条)
どうしても公務員薬剤師が副業を始めたい場合は、上司の許可を得るなどのアクションが必要です(国家公務員法の104条)
ただし本業のほかに収入を得るための”副業”はほとんどできないのが現状です。
副業を始めるといっても、すぐにできるわけではありません。知識や経験を含めて、事前に準備が必要です。
公務員薬剤師の副業解禁に向けて慌てることがないように”趣味”で準備を始めておきましょう。
管理薬剤師が副業を始めたい場合
管理薬剤師が副業を始めたい場合は、薬事に関する副業が禁止されています。
管理薬剤師は、その薬局以外の場所で薬事に関する実務についてはいけない(薬機法の7条「薬局の管理」)
例外として認められる副業は、学校薬剤師や薬剤師会関連については公益性があるため都道府県知事の許可の上で認められています。
最近の副業は”薬剤師”という付加価値を使わないものがほとんどです。
就業規則で副業を禁止されている薬剤師
公務員薬剤師や管理薬剤師に当てはまらない薬剤師は、副業を法的に禁止されていません。調剤薬局やドラッグストアなど民間企業に勤務している薬剤師のうち、管理職ではない方であれば副業が可能です。
残念なことですが、薬剤師を従業員とするほとんどの会社の規定では、未だ薬剤師の副業を禁止とする記載が多くみられます。
私たち薬剤師の界隈はまだですが、世の中のムーブメントは”副業解禁の時代“です。
2020年の新型コロナウイルスの影響を受けて、特に2021年からはさらに副業を解禁していく動きは活発になっていくでしょう。
いずれは薬剤師業界も他の職種に追いついて、副業を理解する日が来るとは思います。
薬剤師の副業が全面的に解禁されるまで指をくわえて待っているだけではもったいないです。
それに会社の就業規則が変わって副業を始めるときになっても、すぐにできるわけではありません。知識や経験を含めて、事前に準備が必要です。
就業規則で副業を禁止されている薬剤師は副業解禁に向けて、慌てることがないように”趣味”でスキルを高めておきましょう。(しっかり収入にもなります)
日本の会社では給料を受け取るタイプの副業を始めると、本業の会社で行う年末調整の際に、経理担当者は本業以外の収入の存在が分かるシステムになっているためです。
ちなみにウーバーイーツもアルバイトと違って給料を受け取らないタイプの副業になるので税収システム上では会社バレしません。
免責事項:ウーバーイーツによる副業の場合は、訪問時と移動中の顔バレ→会社バレに注意をしましょう。
会社が就業規則で副業を禁止する理由
会社が就業規則で副業を禁止する理由は、副業に労働力が割かれることで本業がないがしろにされるのを防止する為です。
会社側の目線に立ってみると他にも、
- 副業がきっかけの転職を防止する
- 薬剤師の独立や、退職を防止する
- あたなが会社の指示にNOと言わない薬剤師でいて欲しい
薬剤師が人手不足である限り、会社にとっては副業禁止の就業規則があるほうが都合がいいのです。
ただしコロナで業績が不安定になった会社は、あなたの事を最後までは守り通してくれません。
今の会社以外でも生きていけるように、副業ブログを通してあなた自身の刃を研ぎましょう。
もし副業禁止の会社に副業バレても法的問題はない
もし就業規則で副業を禁止とする会社にあなたが務めていて、副業がバレたとしても今の会社から責任や罰則の追及はされません。
免責事項:副業はあくまでも自己責任で行いましょう。
公務員薬剤師や管理薬剤師に当てはまらない薬剤師の場合、就業規則の副業禁止規定に法的拘束力はありません。憲法、民法、会社法、労働基準法でも特に会社員の副業を禁止する旨の条文は定められていません。
むしろ会社側が「就業規則などの内部規定によって会社員の副業を禁止する」ことの方が法律上許されないのが一般的な解釈です。
会社が就業規則に文字として副業禁止の規定を載せること自体は違反ではないです。しかし実際のところ、あなたが副業禁止規定を違反したところで責任を追及されたり、罰則の追及までされることはまずありません。
副業禁止規定を違反したところで責任や罰則の追及までされることはまずないでしょう。
さらに!副業と趣味の違いはあいまい
副業の定義と明確にするものはありません。副業と趣味との違いもグレーゾーンです。
副業は法律用語ではなく、会社が独自に策定するルールだからです。
具体例を見ると株式投資や不動産投資は通常は副業にはいりません。もっと言えばメルカリでの物販も通常は副業になりません。副業禁止の会社に勤める薬剤師はメルカリで少しでも収入を得るとアウトなんて厳しすぎますよね。
あえて”副業”とは呼ぶ必要はありません。趣味と呼んでいきましょう。
薬剤師こそ始めるべきおすすめの副業5選!
今回おすすめする副業は派遣薬剤師、パート薬剤師、薬剤師ブロガー、メディカルライターの4つです。薬剤師の資格を活かし高収入を得る、かつ薬剤師キャリアとしての成長にもつながる副業を条件として厳選しました。
今回の4選では紹介していませんが他にも副業の種類はたくさんあります。例えばせどりやウーバーイーツなどです。誰でもできるので、その分ライバルも多くはなりますが、興味があれば探してみてください。
どんな副業を選んでも、あなたにとって良い経験になると思います。
副業のタイプごとにできる薬剤師も再度記載してあります。現在の本業と照らし合わせながら確認していきましょう。
給与を受け取るタイプの副業
給与を受け取るタイプの副業ができる薬剤師
- 公務員薬剤師や管理薬剤師に当てはまらない
- 就業規則で副業を禁止されていない
資格を活用して高収入の副業ができるのは薬剤師免許を持っているあなたの強みです。
本業の会社で行う年末調整の際に、経理担当者は本業以外の給料の存在が分かるシステムになっているためです。
派遣薬剤師
薬剤師の副業の中でもバツグンに高い報酬を期待できるのが派遣薬剤師です。
多様な調剤を経験することで薬剤師としてスキルアップもできます。
即戦力を求められることが多いので、調剤経験者ならまず派遣薬剤師を選んでも問題ないです。
※全部使うと「会員登録がめんどくさい」「既視求人(被り)が多い」「DMが大量に来る」という状態になるので、上記転職サイトの中から3つほど選んで利用するのがおすすめです。
派遣薬剤師では調剤未経験者の求人は限られます。どうしても見つからない場合はパート薬剤師から探してみると良いでしょう。
パート薬剤師
パート薬剤師の副業は「初めて副業にチャレンジする」「調剤未経験だし不安が大きい」と悩んでいる方にオススメです。
常識の範囲内ですが、急なシフトの変更にも対応してもらいやすかったりします。
それでも薬剤師はかなり時間単価が高いのがうれしいです。
1社からの情報だけでは、どうしてもエージェント(担当者)の当たりはずれが出ます。エージェントを通して得た情報を精査するために、最低でも2社からは情報を得るようにしましょう。できれば3社程度は求人サイトを併用すべきです。
給与を貰わないタイプの副業
給与を貰わないタイプの副業ができる薬剤師
- すべての薬剤師
さらに給与を貰わないタイプの副業の収入は、ほぼ税金を引かれることがありません。理由は所得の区分が変わるからです。本業の給与所得とは違い、一時所得や事業所得に該当する為です。事業所得を活用すれば、あこがれの経費を活用することもできます。
税金の話はイメージがしにくいので、稼げるようになった後で考えればOKです。今のところは収入が伸びやすいという認識だけでも十分です。
給与を貰わないタイプの副業は時給労働ではないので、何時間働いたから○○円という決まった額が発生するわけではありません。
薬剤師ブロガー
薬剤師ブロガーは自分の好きな内容でアウトプット型の学びができます。
あなたの得意なことや知っていることがあれば、思考の整理とライティングの勉強になります。
投薬や薬歴のスキルアップになっています。
個人差がありますが、始めて半年~1年間はほぼ無収入なので、収入に結びつけたいなら根気は必要です。
その点、経験したことは記事にまとめておいたので、私の次に始める方はショートカットできます。
メディカルライター
医学や薬学に関連する記事を執筆するメディカルライターは、薬剤師の知識・経験を活かして取り組める副業です。薬剤師の資格を活用することで、一般的なライターよりも高単価な条件が期待できます。
好きな時間帯・曜日で働けるため、本業がドラッグストア薬剤師など不規則な勤務時間の方も始めやすい副業です。
気になった方はランサーズやクラウドワークスに登録して、まずは実際にある仕事をみてみましょう。
日経DIやm3(エムスリー)など有名なコラム執筆に結び付くといいですね。
薬剤師専用ポイ活『m3.com』
どうしても副業のやる気が起きない人のはじめの一歩として、ポイント集め活動(=ポイ活)をする手段があります。
当サイトでは通常のポイ活であれば、おすすめしていません。理由は2つ、①単純作業でスキルアップにならない②時給換算すると割に合わないからです。
しかし『m3.com』という医療系の情報サイトを利用すると、医療従事者専用サイトなだけあってポイント単価が高いです。とはいえスキルアップにはならないので注意してください。
『m3.com』は現在、登録ポイントがおトクすぎて薬剤師試験に合格した人への単なるボーナスポイントになってます。無料の『m3.com』登録がまだ出来ていない方は、ポイント進呈がある今のうちに登録だけでも済ませておきましょう。
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ポイントをAmazonギフトにして本を買うようにしてます。
副業を始めた薬剤師がよかったと思うメリット
副業を始めると収入面だけでなく、精神面のメリットが多いことに気が付きました。
私が副業を始める前は「副業なんて不器用な自分には上手くできないだろう」と思っていました。
同じように副業を始める一歩目が踏み出せない方に読んでいただきたいです。
本業の収入を上げるよりずっと楽に稼げる
私の収入は副業を始めるまでは給与収入しかありませんでした。
そのような方だと特に効果的に収入を増やすことができるのが副業の魅力です。
まずは気になる副業による収入の話です!
本業だけで収入を上げるより、本業+副業で収入を上げる方がずっと楽に稼げます。
なぜなら日本の年功序列制度の中では、本業の給料を自力で上げることが難しいからです。
今の本業による収入だけで月額5万円、年額60万円を上げるにはどうしたらよいでしょうか。
- 薬剤師の認定資格の中でも、あなたの会社指定の資格をとり資格手当で収入を上げる
- 会社の上司にうまくアピールして今より上の立場になって収入を上げる
- 年齢給が上がるまで数十年、ひたすらに耐え忍ぶ
本業での収入がすぐに上げられそうなら、副業より先に本業収入を上げることに集中しましょう。
その方が本業での立場もよくなって、豊かな毎日になると思います。そのあとに余裕ができたらその環境下で行える副業を始めれば良いです。
ちなみに上記の他に手っ取り早く収入を上げるには、ひたすらに残業しまくることでしょう。しかし残業しまくるのは、いつか体を壊してしまう上に、楽しくもありません。残業だけでは結局長続きしません。なにより副業であなたが成長できるチャンスなのにもったいなく思います。
「 本業 + 副業 」のスタイルが一番稼ぎやすいのが、日本で副業ブームが起こっている理由です。
私は副業で、子供の教育費と老後2,000万円資金の問題を解決する事を目標としています。
副業で新しい収入の柱ができると自信になる
あなたは自分自身に対する価値を過少評価していませんか?
給与による稼ぎだけだと、
もし自分が会社からクビを切られたらどうしよう。
きっと自分一人じゃ生きていけないよなぁ。
会社から嫌われないようにだけは注意しよう。
という発想に陥りがちです。
このような心理的状況で頑張れる人もいますが、決していい状況ではありません。頑張れたとしても長続きしませんよね。
副業をしていると、自分の価値は会社からの評価だけではなくなります。
自分自身がやりたいことを選ぶ自由を得られます。
私は副業を始めて自分に自信が持てました。
自分らしく生きることを選べました。
副業を始めることで心に余裕ができる
私が給与収入のみで生活をしていた時について思い出すと、”とにかく億劫だった”という言葉につきます。ひとつは仕事に行くのがおっくうでした。
仕事に行くときは心のどこかで、
自分には与えられた就業時間を守って、働いて、求められれば残業をする。そうしないと稼げない。稼げないと生きていけなんだ。
どこか無理やり、そう自分に言い聞かせていました。
しかし副業による収入があると、「自分がもし仕事をやめたとしても月に○○円は収入が見込めるので、〇年〇ヶ月は十分暮らしていけるな。」と心のどこかでおもえるはずです。
上等だわ。こんな仕事こっちから辞めたらぁ(笑)
実際はここまでならなくても、心に余裕ができるのは大きいメリットです。
あなたの周りに、いつもどこか余裕がない人はいませんか?人も仕事も寄り付きにくいのではないでしょうか。
心に余裕がある人のところには自然と人も仕事も寄ってきます。
副業が仕事中の時間つぶしになる
副業で日常生活や本業の仕事中でのスキマ時間をうまく活用できれば、より有意義な毎日になります。
薬剤師をやっていると貰える給料のわりに暇な時間も結構ありますよね。
「働いてからより、学生時代の方が忙しかったわー」
といった方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。
私も1年前まで、薬剤師の中ではハードワークをしていた方だと思います。体も壊しました。
しかし余裕がない人生は楽しくないです。せっかく薬剤師資格もあるのに今の環境がつらい人はこちらの記事も参考にしてください。
転職前の私の場合だと、トイレに行く時間も人員の余裕もありませんでした。
日常や本業の仕事中でも副業についてアイディアを得る機会が出てくるでしょう。忘れずメモ帳に残していきましょう。
ただし、業務中もずっと副業のことしか考えないのはダメですよ。本業もある程度こなした上での副業です。
本業はプロフェッショナルとしての薬剤師であることを忘れない
副業を始める前の薬剤師が知っておくべき注意点
副業を始める前の薬剤師が知っておくべきことは主に人間関係です。
周囲に副業をカミングアウトするメリットはない
あなたが副業を始めても、周囲にカミングアウトするメリットはありません。
本当なら「この記事をどんどん紹介してねー」って言いたいw
副業をしている人は嫉妬の対象になりやすいです。薬剤師同士だと特に嫉妬されやすいです。いくら言葉で”趣味”だと伝えても、どうしても副業には金銭が絡むため印象は悪いようです。薬剤師で副業を始めている人も少ない分、全体の理解が遅れているのかなと思っています。
実際副業をカミングアウトした人のなかには、会社でのミスも人の付き合いの悪さもすべて副業が原因と結び付けらて、本業の会社での居心地が悪くなってしまった人もいます。
仕事上のミスやトラブルもあなたの副業を理由にされて環境では、副業を継続するモチベーションも保てません。
幸いにもSNSでの交流もしやすい時代なので、副業の友達はネット上で見つける事を強くオススメしておきます。
会社の副業に対する印象は悪い場合がほとんど
会社の副業に対する印象は悪い場合がほとんどです。その理由は、あなたにとってのメリットは会社にとってはデメリットにもなりたいからです。
- 副業でできるつながりがきっかけの転職を防止する
- 収入面に余裕ができることで、薬剤師の独立や退職を防止する
- あたなが会社の指示にNOと言わない薬剤師でいて欲しい
給料を受け取らないタイプの副業を始める前に会社に、ひとこと相談なんて不要です。
給料を受け取らないタイプの副業を始める前に会社へ相談は不要
会社の許可をとって趣味(=副業)に興じる必要はありません。トラブルの元です。
ただし会社の方針や上司の人柄によるところは大きいです。
薬剤師の副業に理解のある会社の場合は、副業により向上するスキルを認めてもらえて評価だけでなく、待遇まで良くなるケースだってしっかりとあります。
私たち薬剤師の界隈はまだですが、世の中のムーブメントは”副業解禁の時代”です。
我ら薬剤師の会社も数年後には他の職種に追いついて理解されるようになってくると思っています。
今のうちから副業を始めておきませんか?
【法律を知ってから動く】薬剤師こそ始めるべきおすすめの副業5選!まとめ
この記事で副業に対して興味を示してくれた方がいると嬉しいです。
派遣薬剤師やパート薬剤師の副業を始めたい方は、自身に当てはまる法律と就業規則を確認しておきましょう。
副業を会社にバレたくない方は、薬剤師ブロガーやメディカルライターなどの給与を貰わないタイプの副業を選んでください。
まずは副業を始めてみませんか?あなたが今感じている細かい不安は、副業を始めてみると大したことがないものです。
何でもわからないことがあればDMください。
いつでも副業する薬剤師仲間をお待ちしていまーす♪
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忙しすぎる職場でどれだけ自己研鑽をしようとしても長続きしません。
自分のために成長できる環境を用意してあげることが薬剤師にとっては最高の自己投資だと考えます。
特に残業が多い、通勤時間が長い、単調な業務内容、給与が少ない(上がらない)という人は一度自身の環境を見直し転職活動をしてみることで今より良い環境にステップアップできるチャンスと考えてみましょう!
すぐに転職はしなくても、自分の住む地域の平均年収や有給休暇の取りやすさ、経営者が求めている資格やスキルを知ることは、たとえ転職を選ばなくても今の仕事を続ける上でもプラスになります。
自分のキャリアについて相談できる転職エージェントを見つけておくと、いざ本気で転職したくなった時にも安心です。
転職サイトを上手に活用し、楽しい薬剤師ライフを送りましょう!
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