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当ブログ「薬剤師ライフ.fun」は情弱ビジネスの食いモノにされる薬剤師を救うことを運営目的としています。
管理人である私自身も時に薬局で働き、職場に抱く違和感へ転職という手段を行使しならがらワークライフバランスを維持しています。

30代のパパ薬剤師だったりします。
ワンオペブログなので気軽にコメント、フォロー等いただけると励みになります。
なんで薬剤師になったの?


私が薬剤師になった理由。
それはぶっちゃけ薬剤師になってしまえば楽して働けると思ったからです。
医療系の一家で育ち、特に父が救急医としてハードな働き方をしてきたのを幼い頃から見てきた私には医師としてパッションは持ち合わせていないと気付かされました。
特にやりたいこともないのに進路を考える高校生の頃はきつかったですが、馴染みのある医療系の中で最も楽ができて続けられそうな仕事が薬剤師だと思う様になりました。
大学生時代にさまざまな経験をしてみたかったので、薬学部が4年制→6年制に変わったのも私にとってはポジティブな印象だったのを覚えています。
実際、薬学生になってからは社会勉強もできたし、実務実習ではジェネラリストとしての薬剤師の魅力を肌で感じることができたので大学生活は振り返ると有意義でした。
薬剤師になってからの経歴


2017年に無事に国家試験に合格し、調剤薬局で働き始めました。
新卒で就職した会社は、いわゆる大手のチェーン薬局でした。全国転勤ありのコースで入社し、北海道や岩手県や福島県で働いていました。この頃、同僚の妻と結婚したのでいい思い出です。


大手のチェーン薬局を退社してからは、家族で福岡県へ移住してみました。それまで九州は住んだことがなかったので新鮮でした。全国どこでも資格一つで働ける薬剤師のメリットを活かせたと思います。
その後は色々な職場を見てみたくて派遣薬剤師をやってみたりしてます。人にも恵まれ楽しく働かせてもらいました。



週休3日(土日祝日と水曜が休み)の求人が見つかり、薬剤師4年目の28歳ではじめて派遣薬剤師に挑戦しました。


派遣で知り合った先輩に「管理の仕事もやってみると面白いよ」とアドバイスを受けました。自分の視野を広げてみるのもいいかと思い、その後は地域体制加算が算定できるギリギリの週32時間の契約で管理薬剤師やってました。


薬剤師になってからイチバン失敗した転職失敗談です。口は悪いですが失敗を通して本質的な部分も多く触れましたので読んでみてください。
これまで全国各地、色々な職場を経験したところ、なんだかんだ言っても結局職場の人間関係は大事だよなーっという感想です。
情弱ビジネスの食いモノにされる薬剤師を救いたい
当ブログ「薬剤師ライフ.fun」でやりたいことです。
「情弱ビジネスの食いモノにされる薬剤師を救いたい」と、ちょっと過激に言ってみましたが、
例えば転職をふと考えてみた時にスマホで検索した結果がヒドイとは思いませんか?


私の検索結果は、実際の現場を知らない人が見栄えだけよくしてメリットだけされた似たり寄ったりのランキング記事で脳が疲れるだけでした。
転職サービスを実際に使ってみても、エージェントやコンサルタントの言いなりになっているだけでは、適当な求人をなんとなく良さそうに紹介されて、「すぐに転職をしないとチャンスを逃してしまう」という空気感だけで急かされた挙句、転職してから「なんか違う」という違和感と妥協の間で苦しむことになるのも良く聞くパターンです。


なぜ薬剤師は転職に失敗させられるのか?
薬剤師はちょっと年収のいい割に一般常識が抜けてるから、適当に言いくるめて転職させればお金になる
そう思われているのが転職に失敗させられる原因にあります。
薬剤師になるまで特有の教育過程の影響で一般常識が欠如しているために、ちょっと年収のいい薬剤師が情弱ビジネスの対象として選ばれた結果、①納得のいかない転職をさせられる。②投資で大きな失敗をしたり、逆に失敗を恐れすぎて投資の機会を失っている。③もっと言えば薬剤師全体の職場環境がいつまでも改善されない。といった不利益が起こされるのです。
今の薬剤師にたりない能力は?
- 職場になる企業を分析する能力
- 投資やライフプランについての金融教育
- 労働に関して知っておくべき最低限の法律知識
- インターネットで得た情報はどこを信頼して精査をするか
大学までの学生期間で十分に学べなかったこれらの能力を放置せず、薬剤師として社会人になってから学ぶ変化に対応する姿勢が薬剤師全体に蔓延しないと、情弱ビジネスの恰好の食いモノにされ続け、最後は見向きもされなくなってしまうのではないかという危機感を抱いています。
そもそもの要因は①薬学部が急ごしらえの6年制教育になって、未だ臨床の現場で求められる実務知識と大学での教育にギャップがあること、②ロクな就職活動をせずとも、医療現場に就職できてしまう薬学部特有の就職市場といった大学教育にあると思います。
そして今の薬局の形態にも要因があります。①「有給は使わない」や「残業当たり前」と無駄に労働時間を伸ばす生産性のない先輩の薬剤師の存在や、②薬局が進化することより逃げ切ることを選択する高齢化した経営者層の存在も、薬剤師業界の成長を妨げる悪きものです。
結局は仕事に関する悩みというものは尽きないとは思いますが、一人でも多くの薬剤師にとって学びになる価値ある記事や考え方の提供することで、情弱ビジネスの食いモノにされる薬剤師を救い、薬剤師業界全体の職場環境のベースが上がり、今より職場で悩む薬剤師は減ります。今まで悩んでいた時間を専門的な知識のための勉強や自分の好きなコトへ活用する様になると、社会にいい形で還元ができるのではないでしょうか。
当ブログ「薬剤師ライフ.fun」がその一助になれるよう運営がんばってみます。
\ 薬屋N氏の /