週休3日(土日祝日と水曜が休み)を求めて薬剤師4年目の28歳ではじめて派遣薬剤師に挑戦しました。
あなたが派遣薬剤師としても働けるなら、今後のライフステージの変化に合わせた選択肢も増えます。今のうちから派遣薬剤師の経験を得ること、それは「いざっ」という時のあなたの翼になるでしょう。
実際に働いてみて私は派遣薬剤師の労働環境は天国に感じました。
2022年(令和4年)3月の給与明細なので、ウィズコロナであるこれからの時代に最適な情報だと思います。
ご自身の年収と比較して、現状を知ったり、モチベーションアップの助けになれば幸いです。
派遣薬剤師の給与明細を公開中!
上記の給与明細の通り、コロナ禍2022年の私の派遣薬剤師の時給は3,200円でした。
月給は39万円なので私の派遣薬剤師の年収は468万円でした。
給与明細の時点では住民税が引かれていないので、課税対象金額の10%が住民税で引かれるのを考慮した派遣薬剤師の手取り年収は421万円です。
派遣薬剤師は、残業もなければ、早上がりもないので予測通りの給与と働き方ができます。
ちなみに9:00〜17:30、週休3日(土日祝日と水曜が休み)の雇用契約です。
派遣薬剤師の時給相場は?
都市部 時給2,500円程度
地方 時給3,000円程度
派遣薬剤師の時給は「需要と供給」で決まります。薬剤師の少ない地方の方が、時給相場として3,000円以上狙えるため高くなります。
あくまで私の周りの薬剤師の意見と2022年公開の政府統計(2021年度調査結果)から導き出した数値ですが、派遣で働く薬剤師の時給としては的確だと思います。
ただし同じ派遣会社で派遣経験を積んでいくと時給は更に200円以上増やしていくことが可能です。
実際に私は初めての派遣でしたが2ヶ月目に時給を交渉して3,000円→3,200円へ、途中から時給200円アップしてもらっていました。
実際に派遣薬剤師として働いてどうだった?
派遣薬剤師で一番メリットに感じたのは残業がないことでした。残業がないと分かっているとプライベートの予定も立てやすいです。
時給アップや有給の交渉など面倒なことは派遣会社の担当者に全てお任せできるので、正社員として働いていた頃より更にプライベートな時間が多く感じました。
実際に働いてみて私は派遣薬剤師の労働環境は天国に感じました。
派遣薬剤師はワークライフバランスを求めやすい
20代から働き続けてきた職場が今の自分にとっても働きやすい環境といえるのか見つめ直すことも大切です。年収だけでなくワークライフバランスも意識しておきましょう。
派遣薬剤師の経験はいざという時のあなたの選択肢の幅を広げます。
私は週休3日(土日祝日と水曜が休み)を求めて薬剤師4年目の28歳ではじめて派遣薬剤師に挑戦しました。
あなたに3年以上の調剤経験があればすぐにでも派遣薬剤師をやってみる価値はあると思います。
※全部使うと「会員登録がめんどくさい」「既視求人(被り)が多い」「DMが大量に来る」という状態になるので、上記転職サイトの中から3つほど選んで利用するのがおすすめです。
あなたが派遣薬剤師としても働けるなら、今後のライフステージの変化に合わせた選択肢も増えます。今のうちから派遣薬剤師の経験を得ること、それは「いざっ」という時のあなたの翼になるでしょう。
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自分の価値を上げるための転職
忙しすぎる職場でどれだけ自己研鑽をしようとしても長続きしません。
自分のために成長できる環境を用意してあげることが薬剤師にとっては最高の自己投資だと考えます。
特に残業が多い、通勤時間が長い、単調な業務内容、給与が少ない(上がらない)という人は一度自身の環境を見直し転職活動をしてみることで今より良い環境にステップアップできるチャンスと考えてみましょう!
すぐに転職はしなくても、自分の住む地域の平均年収や有給休暇の取りやすさ、経営者が求めている資格やスキルを知ることは、たとえ転職を選ばなくても今の仕事を続ける上でもプラスになります。
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