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【コロナ時代版】現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選

【コロナ時代版】現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選

コロナウイルスの対策/対応、いつもありがとうございます。

この記事を読んでくださっている方も、きっと私や妻と同じ薬剤師の方ではないかと思います。

『薬剤師ライフ.fun』中の人
薬屋ナカエさん
  • 薬剤師(102回)
  • 2級FP技能士

大手調剤→派遣→中小薬局→フリー

北海道、秋田、岩手、福島、千葉、東京と移り住み現在は福岡在住

趣味は筋トレと大河ドラマ

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コロナ前と比較した薬剤師の職場環境は、外見だけでなく内側もだいぶと変わりましたね。

  • コロナウイルスの前例がなく、正しい情報がすぐに手に入らない
  • 対人業務が多い中、飛沫防止対策に追われる
  • 患者さんから先生まで、みんなどこかでピリピリしている

私もマスクや消毒の供給を気にしながら、まだ論文も出ていない未知のウイルス情報を集めるのは初めての経験でした。

(どれほど大変でも、他の医療職からの理解が得られにくいのは薬剤師の性なのでしょうか。。)

さてさて、そんなコロナによる環境の変化もあってか、「薬剤師転職サイトの違いが分からない」「薬剤師がおすすめするサイト知りたい」「転職活動をするリスクが知りたい」と悩んでいませんか?

この記事を読むべき人
  • 薬剤師転職サイトの違いが分からない
  • 現役薬剤師のおすすめが知りたい
  • 転職活動をするリスクが知りたい

今回の記事では、昨年薬剤師夫婦としてコロナ婚し、本籍地変更に伴う薬剤師免許証の更新を終えた現役の薬剤師がお伝えします。

タップできる目次

現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選

現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選
現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選

結論どこの転職サイトを使っても、正直大差ありませんでした。

大手の2~3社で登録しておけば、まず問題ありません。

どの転職サイトでも1社の話だけで判断するのはNGです。無料なので必ず2~3社の意見を比較して選びましょう。

1社の転職サイトからの情報だけでは、どうしてもエージェント(担当者)の当たりはずれがあります。エージェントを通して得た情報を精査するために、最低でも2社から情報を得るようにしましょう。できれば3社程度は転職サイトを併用すべきです。

話していくうちに、有益な情報を教えてくれる人が分かってきます。初めから難しく考えなくて大丈夫ですよ。

薬剤師おすすめ転職サイト

ファルマスタッフ

 →業界最大級の非公開求人!好条件の求人を紹介してもらえる。

薬キャリエージェント

 →独自の情報網が魅力!求人検索がどこより便利!

ァーマキャリア

 →コンサルタントの質が高く、求人とのマッチ率も高い!

※2024年(令和6年) 1月時点

薬剤師免許のメリットを生かそう

薬剤師免許のメリットを生かそう
薬剤師免許のメリットを生かそう

コロナ禍ではありますが、薬剤師免許さえあれば転職に有利である市場であることには違いありません。

転職市場での薬剤師のメリット

  • 薬剤師が転職しやすい現実は変わらない
  • 今より高い収入かつ好条件の転職先がみつかりやすい

私が薬剤師になりたかった理由の一つに、いつでも職業を選択する自由度が高いことがありました。

転職市場での薬剤師のデメリット

  • いつまで薬剤師が転職に有利でいられるかは不明

逆にデメリットとしては、私たち薬剤師が好きに職場を選べる状況がいつまで続くのかはわからないということです。

薬剤師のメリットである”再就職のしやすさ”、使えるうちに使っておきましょう。

よくある質問:薬剤師の転職活動に伴うリスク

よくある質問:薬剤師の転職活動に伴うリスク
よくある質問:薬剤師の転職活動に伴うリスク
薬剤師の転職活動には、どんなリスクがありますか?

ノーリスクです。”転職”という行動にはリスクは伴います。”転職活動”にリスクはありません。

薬剤師の転職活動にどのようなリスクがあるかとよく聞かれますが、”転職活動”自体にリスクはありません。

転職エージェントに会ったり話しを聞いたりするということは、「転職しなければならない」ではありません。

転職エージェントと連絡をとる ≠ 転職しなければならない

転職エージェントと連絡を取ることは、ただの転職活動の入り口に過ぎません。

薬剤師の転職市場を調べる一環であり、情報収集の段階です。

「自分の市場価値を上げるためにはどうしたらいいのか」「今後どのような薬剤師が社会から求められているのか」常に動向を追えている人と、知らなかった人との差は広がる一方なのは至極当然に思います。

実は「薬剤師転職に関する情報収集を始めてみよう」という軽い気持ちで登録してOK

私は定期的に転職エージェントの方と連絡を取り続けることで、自分の意識とのギャップを埋めています。

知っておくべき転職エージェントのタイプ

知っておくべき転職エージェントのタイプ
知っておくべき転職エージェントのタイプ

薬剤師の転職サイトに登録したあとの流れは、あなたに担当の転職エージェントがついてくれます。

まずはその転職エージェントとあなたとで今後のキャリアイメージについて面談をします。そのあとに、現状を打破する適切なアドバイスや転職の紹介を受けられます。

アドバイザータイプ

どんどんと助言をくれます。情報が欲しい人向けです。

自分の知らない薬剤師業界や市場に関するさまざまな情報を教えてもらえます。最近の薬剤師転職の動向などコロナによって刻一刻と変わる状況を知ることができます。

カウンセラータイプ

聞き上手で、引き出すことが得意です。自分の話を聞いてもらいたい人向けです。

話しているうちに頭の中が整理されます。自分のやりたいことが明確になってくるでしょう。

メンター・コーチタイプ

経験を語りながらステップアップで導いてくれます。優柔不断で判断力に自信がない人向けです。

他の人の経験談が豊富で、自分の考えがまとまります。理解度に合わせた説明をしてくれるので分かりやすいです。

コンサルタントタイプ

答えを知ったうえで、指摘をしてくれるタイプです。優柔不断で判断力に自信がない人向けです。

はっきり言ってもらうことで目が覚めます。自分では決めきれないこともにも、適切なアドバイスをくれます。

「どのタイプのエージェントに当たるとラッキー」といったことではなく、あなたとの相性の問題になります。

あなたのサポートについてくれる転職エージェントさんも人間です。どうしても話が合う人と合わないわない人はいることでしょう。

そのため、大手の2~3社でを登録しておくことが重要です。

どの転職サイトでも1社の話だけで判断するのはNGです。無料なので必ず2~3社の意見を比較して選びましょう。

まずは行動し動きつつ考えるのがおすすめ

【コロナ時代版】現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選
【コロナ時代版】現役薬剤師がおすすめする転職サイト3選

今日こうして、薬剤師の転職について調べているあなたの行動力はきっと実を結ぶでしょう。

私の失敗談ですが、転職情報のインプットをしただけで、しばらくは何もしないまま過ごしてしまいました。

ただ、悶々とした時間をすごしてしまったこと。いま冷静に考えてもあの期間はもったいなったです。

転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、転職エージェントが調節してくれます。

どのサイトも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。

以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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